2010年9月アーカイブ

Javaの資格

| コメント(2)
最近Javaの資格を取得した。イエー!

この資格はオーストラリアのソフトウェア開発会社ではJavaエンジニアには
必ず取得させていているという記事を何かで読んだので取得した。
カナダではどうなんだろ。

現在もJavaの開発に携わっているけどしっかり勉強した。
勉強したのはこれ↓


Javaプログラマは一度問題をざっと解いただけ。
Javaプログラマ問題集のほうは3回くらいしっかり解いた。
結果は正当率75%で合格した(58%以上で合格)。
Javaプログラマ問題集と似たような出題ばかりで、簡単だったかも。
Javaの開発経験があるなら問題集をしっかりやれば合格出来ると思う。

IT系の資格
この業界に入ったときから、少しずつ資格を取得してきたのだけれど、
主に海外でも有効な資格を取得してきた。
Oracle然り、ITIL然り。

個人的にはIT系の資格というのはあまり能力とは関係ないと思っていて、
自分をアピールするための飾りみたいなものだと思ってる。
持っていることで面接などで目に留まる可能性もあるし、
二人のうちどっちを採用しよう?というときに資格を持ってると有利かもしれない。
あくまでアピール材料。
IT系の資格って持ってないと出来ない仕事ってないんだよなー。
出来る!って言えば出来る業界。

と言っても僕の場合、言葉が未熟な分、特にアピールしなくてはならないので、
出来るだけ取得してきた。

いつかこれらの資格にスポットライトが当たる時が来るとうれしい。

じゃ、またー

ちょっと前にワーホリビザの許可が下りた。
自分で申請したので、そのへんのことを書いてみる。

僕の場合、許可証をメールで受け取ることにしたからか、1週間くらいで届いた。
2~3ヶ月かかるとなっていたんだけど、かなり早かった。逆に怖い。。。

必要なもの
・ワーキングホリデー申請書
・6ヶ月以内に撮影した45mmx35mm の写真2 枚
・パスポートのコピー
・プログラム参加費(PPF)の振り込み控えオリジナル原本、
またはインターネットバンキングの振込み控えをプリントアウトしたもの。
・チェックリスト&アンケート(これを一番上にして郵送)

<許可証をメールで受け取る場合>
・Email 受け取りのための申請書

<許可証を郵送で受け取る場合>
・住所・氏名を記載し90 円切手を貼った返信用封筒
(12x23.5cm 定形最大サイズ)

※プログラム参加費:1,4000円(2010年9月時点)
※チェックリスト、申請書はカナダ大使館のサイトからダウンロード可能。

提出方法
チェックリスト&アンケートを上に添えて(ホチキス止め不要)、
上から順に提出物を揃え、左上をホチキスで留め、
A4 サイズ(24cmx33cm)の封筒に入れて郵送。
※チェックリスト&アンケートから引用

解説
・ワーキングホリデー申請書
入力フォーム付のPDF。
保存出来ないから、一気に書いて印刷するしかないみたい。
日本語の説明もあるので、特に難しいところはないはず。
以下の項目はちょっと迷ったかも。参考まで。
9.Personal details
⇒APPLICANT REQUERANT列に自分の情報を記載するだけ。
結婚してたり、同行する人がいなければ他の列は記載不要。

・6ヶ月以内に撮影した45mmx35mm の写真2 枚
背景の指定とか細かく規格があるので、写真屋さんに規格を見てもらって
撮影したほうがよいと思う。

・パスポートのコピー
顔写真があるページをコピー。

・プログラム参加費(PPF)
僕が申請したときは1,4000円だった。
ネットバンキングで振り込んだので、振込明細用の画面の画像を印刷して送った。
6月に申請したのだけど、確か3月までは1,2000円くらいだった気がする。
為替の変動に影響されるみたい。10月からまた変わりそう。


これらを封筒にいれてカナダ大使館に送付したら、ビザがメールで送付されてきた。
結構あっさりだったと思う。

ビザ
ビザはメールで送付されてきた。
そのメールには日本語はなく、全て英語のメール。

こんな感じで届いた。↓
発信元:TOKYO (VISA) 
件名:Your approval letter for Canada-Japan Working Holiday work permit

本文には「WORKING HOLIDAY WORK PERMIT NO」が書いてあるので、
これが書いてあれば許可されたという証拠。
あとはメールを印刷して入国審査時に見せればいいみたい。

留学支援会社もあるみたいだけど、現地でもあまりサポートしてくれないようだし、
必要書類揃えて郵送するだけだから自分でやったほうがよいと思う。
これくらい自分で出来ないと、現地に行って、諸処手続きに困るしね。
渡航前に英語表記の書類を作成することに慣れておいたほうがよいと思う。

ワーホリビザの申請についてはこんなとこ。
渡航前に語学学校を決めなきゃ。

じゃ、またー

 

PROFILE

Shinya Hasegawa
神奈川生まれ30歳。
8年目ITエンジニアです。
2011年2月よりカナダにて
ITエンジニアとしての
世界進出に挑戦中!
詳細はこちら

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