前回の続き。
別府
癒しと刺激の街。
温泉ではバリバリ地元の人に話しかけられた。心まで裸の付き合い。
しかも男湯は外から丸見えで、プライバシーなし!
地元の女の子はだいぶおませさんなんじゃないかと思うよ。
でも、いい湯でした。

そして、BEPPU PROJECTの面々との交流。
自ら何かを生み出そうとしている人達と交流したことで刺激をたくさんもらいました。
ギャラリーも少し見せてもらったけど、アート作品を見たときの
普段使わない部分の脳が揺さぶられる感じが好き。
別府にはまたゆっくり来たいと思う。
てな感じのぶらり旅でした。5日間の日程で、結構タフだったけど、楽しかった。
旅を通して意外だったのが、全ての土地で「戦争」という言葉を耳にしたこと。
広島はわかるとして、熊本では西南戦争のときの熊本城の話しを聞いたし、
別府では戦地にならなかったから、別府の街は古い建物が多いというのを聞いた。
地方都市のせいか、戦争を知っている年配の人が多かったというのも
あるかもしれないけど、戦争っていつまでもズシリと刻まれるものなんだなと思った。
こういう感覚は現地に行って、肌で感じなければわからないことだと思う。
さらに各地に一人で行ったことでアンテナの感度が上がってたかも。
色んなことを知るためにいつかまた行きたい。
じゃ、またー