カナダの新聞

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カナダで誕生日を迎えました!30歳という大台に到達。アダルトな匂いが
プンプンする30代。メールだけでなく、Facebook、twitter、mixiといった
SNS上でもお祝いメッセージを頂いた。ホント便利な時代だ。
皆様心温まるお言葉ありがとうございます。職にありついた状態で迎えられたこと
を嬉しく思います。まだまだやりたい、やらなくてはならないことが沢山あるので、
これに慢心せず、今年も一年頑張りまっす!

さて、今日はカナダの新聞を紹介。これは駅や道に置いてある無料の新聞。
朝の出勤時間や登校時間にはバスやサブウェイの中で読んでる人をよく見かける。

metro(左)
こちらは政治や経済から芸能まで掲載している。

24H(右)
主に芸能新聞。スポーツ新聞のような存在かな。

P8033399.JPG P8033400.JPG

この二紙がトロントではメジャー。日本ではスマートフォンの普及で苦境を
強いられている紙媒体の中でも、これらの新聞はまだまだ現役の様子。
何なら紙面に今日のツイートなんてコーナーを設けたり、オンライン版や
スマートフォンアプリがあったりとうまくテクノロジーを活用している。
日本だと出版の仕組みからして、柔軟に媒体を変化させるの難しいっていうのを
読んだことがあるけど、もともと良コンテンツを持っているわけだから、
出版社に限って言えば媒体が何であろうと問題なくて、時代の流れについていく
企業努力さえしていれば、こうやって十分チャンスはあるんだよな。
ま、顧客の手に渡るまでの中間会社にとっては大問題なわけだが。

今日のツイート
P8033401.JPG

オンライン版


地域ごとにニュースの内容も異なるようで、ニュースの他にも求人情報や
賃貸物件情報も載ってるし完全地域密着型。先日フランス語圏のケベックへ
行ってきたんだけど、そちらではフランス語で書かれてた。

フランス語版
P8033402.JPG

語学学校の先生は「無料なんだから英語の勉強のためにも毎日読みなさい」って
言ってた。確かに身近な情報もあって読みやすいし、リーディングの学習には
ちょうどいいと思う。ちなみにイギリス王室、LADY GAGAやチャーリー・シーン
の情報多し。

カナダへ来たらカナダ文化に触れる意味でもこの新聞を読んでみることをオススメ。

じゃ、またー

コメント(2)

誕生日おめでとう。
時が経つの早すぎるな(汗

フランスの芸能界ってどういう感じなのかな
アメリカの影響は凄く受けるんだろうけど英語圏、フランス語圏で見るもの違ってくるの?

セリーヌ・ディオンとかアヴリルとかみんな成功するとアメリカ行っちゃうイメージだし
芸能ニュースも日本に比べてグローバルなんだろうな

yahagiサンクス!
30歳だぞ!早いな〜。

やっぱり土地が違うだけあって、モントリオールでは広告は違うものが
多かったよ。どれが芸能かどうか分からなかったけど苦笑
でも芸能ニュースはほとんどアメリカのものと一緒なんじゃないかな。

すごく違ったといえば、酒屋にある酒がほとんどワインだったよ。
トロントではビールが大半なのに、モントリオールではビールは
ほんの片隅のコーナーにあるだけだった。銘柄も全然違ったし、
さすがフランス語圏って感じ。しっかりケベックワインを堪能したよ(^^ゞ

 

PROFILE

Shinya Hasegawa
神奈川生まれ30歳。
8年目ITエンジニアです。
2011年2月よりカナダにて
ITエンジニアとしての
世界進出に挑戦中!
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